Audirvana のつまづき

macOS 版のAudirvana Studio を年契約で使用しています。
なんのこっちゃ?ってなる人にはどうでも良い記事です。

かれこれもう十数年使っている音楽再生ソフトです。

始まりはiPodからウォークマンに携帯用プレイヤーを変えた時からです。正確には 当時のiTunesに限界を感じて音楽再生ソフトを探していた時にデモ版で急に当日の再生環境で音質の向上が体感できたことです。

そして決定的だったのは当時はやり始めていたハイレゾ音源。
iTunesがFLACファイルに対応していなかったこと。iPhoneももちろん当時は対応しておらず、iPhone、iPodで音楽を聴くことをここで辞めました。

iPodでAACの圧縮音源をiPodに入れてDockから外部アンプに繋いで聴いていたのですがやっぱり音が滲んで聞こえていたのがどうしても我慢ならなくなっていた時に出会いました。

具体的にいうと、ハイハットの音がガサガサ聞こえていてイコライザで無理にその辺の音のレベルを下げていたんですけど圧縮音源をやめてApple LosslessでCDをリッピングしなおし始めたのがiTunesとの決別です。

音は良い。確実に他の音楽再生ソフトより良い。なんで音が良くなるのかは知らない。詳しくは詳しい方々の解説サイトを読んでいただければ。私的には心地よい音になっていると感じています。

難点だらけなんです。タグを編集するのも中途半端だし動作遅いし。それがストレスで裏でWindowsを使ってMp3tagで編集しています。さらにMusicBeeでプレイリストを作成してウォークマンにファイルを転送しています。

そして今一番「いづい」ところはアーティスト全体を再生することができない。

アーティストを選んだら次アルバムを選ばなきゃならない。

私のやりたいことはアーティストを選んだらそのアーティストの曲一覧が出て、レート付をしているのでこのレート以上のものを再生したいというごく普通の再生スタイルなんですがそれを実現するためにはわざわざ自動プレイリストを作らなきゃならない。

これが今最大の苦痛になっています。

一つのアルバム再生が終わったら次のアルバムを選択して再生。

これがストレスでしかない。

みなさんどうやっているのかな。

Share this content:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA