9,422 アルバム / 114.407 トラック
の管理を現在 QNAP TS-464(NAS)に保管しています。
今時、SpotifyとかQobuzをサブスクリプションを契約して音楽を聴けばいいんじゃないかと思って契約もしているのですが。
どうしてもCDをリッピングしたり、お気に入りのアーティストの場合は所謂ハイレゾをダウンロード購入しています。
流石にCDというメディアを買うことは無くなりました。
街からツタヤやゲオが消えてCDレンタルは宅配一択になってしまいとても残念。
まぁそりゃーそうですよね。映像も音楽も全部手元の小さな端末でいつでもダウンロードやストリーミングで観られるししかも月額定額で。
CDレンタルでリッピング Apple Lossless 形式でNASに溜め込んでいます。NASとMac mini(M4)が AUDIRVANA 再生端末になっています。ついこの間まではiMac Late 2015(Intel)だったのですが流石にOSサポート終わってるしと思いまして Mac mini(M4)の最小構成を購入しました。
2.5Gbps でネットワーク接続しているんですけどライブラリーをフル同期するのに2時間ほどかかってしまっているのをなんとかしたいのですが、SSDに4TB近くの音楽データを置くのも。果たしてそれで速度が上がるのかも不明でそこにコストかけるのも。
もう少しで10Gbpsの光回線が開通しますのでそれを気に10Gbps環境へ移っていこうかと思ってもいます。
M4なんで16GBで大丈夫かと思っていたのですがちょっと失敗。
途中で再生が止まったり、突然ノイズが乗ってしまったりしてオヤ?ってなっていました。
macOS Tahoe 26からAUDIRVANAがシステムオプティマイザーをコントロールすることができなくなったそうで、それも影響しているのかな。これを気にアップサンプリングもやめました。
アップサンプリングの意味が実はよくわかっていません。AACファイルを再生するときはなんとなく有効になっていると良い音になっているというフラシーボ効果だった気がします。
サップサンプリングを切ってから途中で再生が止まったりしなくなったのでストレス解消です。
実際音の違いわからない。というかアップサンプリングやめた方が音のメリハリがよくなった気がします。
D/AはTopping DX5 IIを使っています。これと同時にYAMAHAのHS5にスピーカを新調しました。
D/Aとスピーカはバランス接続にしています。左右の音の分離がしっかりして良い感じ。
これで完璧なリスニング環境になっています。これ以上お金をかけても多分私の耳には違いがわからない。
YAMAHAのHSはスタジオモニタであるので、音が忠実に表現されていてとても効いていてワクワクします。ヘッドフォンでしか聞こえなかった音もちゃんと耳に届くし、やっぱり音は耳だけじゃなくて体全体で聞くもんなんだと実感しています。
外で聞くときはWALKMAN でNW-ZX700とSHUREのSE846をバランス接続で。
WALKMANへの音楽ファイルの転送はここは残念ながらWindows 11のお力をお借りする必要がります。
そもそもmacOSがAndroidのストレージをマウントするのは標準ではできないようになっているみたいですので逆らうことなく。
Windows も同じく NASとファイル共有していて常に MusicBee がライブラリーを管理してくれています。
音楽のタグの編集は Mp3tagを使っています。
今悩んでいるのはMusciBee のタグでキーワードというタグ欄があるのですがMp3tagで編集できればもうしこし楽に音楽ファイルを管理できるようになるのですが。該当する設定が見当たらず。
で私が今どんな曲を聴いているのかは
https://www.last.fm/ja/user/nishibou
last.fmでリアルタイム(WALKMAN再生時を除く)で共有しています。